ニンニク植え付け再開
玉ネギの播種作業に追われて一時中断していましたニンニクの植え付けを開始しました。 一日2反~2.5反の効率で進んでいきます。この恵まれた天気の続く間に終わらせるぞ~!
約10日間かかった玉ネギの播種作業が完了しました。今年の播種量は620万粒強、約27ヘクタールの植え付け計画です。私たちのメインの作物である玉ネギ。これから約2ヶ月間の育苗期間を経て本圃への移植作業を開始します。
10日間かかった玉ネギの播種作業が終了し、約1ヘクタールある育苗圃場の育苗畝へ並べる作業も終え、育苗準備が整いました。これから60日間の育苗期間を経て本圃への移植作用が始まります。 もう既に発芽を始めたところもあり育苗スタートです。 今年玉ネギを植えつける圃場は20ヘクタール。当社が目指す低コスト玉ネギ作りの実現に向けてスタートです。
これまで野菜を作っていく上で大区画圃場を生かした省力化による低コスト生産の模索をしていく中で、私たちが管理している畑の大きさは100m×600m(6ha)が基準の大きさ。そこでどんな作付け体系がいいのかを良く考えてきました。 その中で圃場の大きさと機械の大きさについて考えてくると、現在アリアケファームが使っているトラクターは、160ps・140ps・120psの3台をメインとして使っていますが、作業機との取り合いから1haではちょっと小さ過ぎかえって効率が悪くなることが作業性から分かってきました。最低でも1区画が2haはないと効率よく作業がはかどってくれません。 しかしどの程度まで大きければいいのかについては、まだ良く分かりません。 どのくらいが適当なのでしょうかね。 これからも模索が続きます。
ようやく写真を更新しました。少し怠けておりました。反省!!