しょうがの収穫開始!
しょうがの収穫を開始しました。 11月4日にはここ干拓では薄い初霜が降りましたので、今年は5日から収穫を開始しました。本格的な霜が降りる前に一気に収穫を終わらせたいものです。
これまでGLOBAL GAPの認証品目は「Long white onions」ということで、白ネギの一品目でしたが、この度の更新審査で玉ネギとにんにくを審査対象に加えましたので、認証品目が増えました。今後は玉ネギ、白ネギを総括して「onions」となり、にんにくの「garlic」と併記されることになりました。昨日正式にGLOBALGAP secretariat(事務局)から通知がありました。
品目を加えるにはその野菜の収穫時期に審査を受ける必要があるため、1品目づつ増えていくことになります。審査のタイミングにもよりますが、徐々に増やしていくことになります。
もう、ここまで来ると雑草対策の意気込みを感じてしまいます。 ここは玉ネギの育苗圃場。潅水をこまめにする必要があるので、雑草もその分旺盛に育ってきます。そこでご覧の風景が出来てしまいました。 いや~あっぱれ!
玉ネギの播種作業も終え、育苗管理がスタートしました。
今年の育苗圃場の面積は1.2haほどになります。
これから約2ヶ月をかけて元気な苗に仕上げていきます。
害虫が来たり病気出たりと日々様子が変わってくるので、毎日の観察は欠かせません。
平成23年産の玉ネギ栽培がスタートしました。
玉ネギの播種作業が最盛期を迎えています。 毎日約2,000枚(90万粒)の育苗トレイが播種され育苗圃場に並べられていきます。 今年は天候にもあまり左右されず順調に作業が進んでいます。 来週の前半にはすべての播種作業が終わり、育苗管理がスタートします。 苗8分といわれるように育苗作業だけは妥協した作業がないように進めて行きます。