「雨 雨、降れ 降れ 早く降れ!!」
この時期にこれだけ雨が降らないと困ってしまいます。
玉ネギの植え付けを始めたものの、水かけをしないと活着が遅れ生育にも影響が出てきます。
制限給水も始まるみたいですが、幸いにファームの水は地下水を確保出来ていますので何とかなりますが、でも早く降ってもらわないと土も野菜も雨をほしがっています。
直接天候に左右される農業はほんとに難しいということを実感させられます。
この時期にこれだけ雨が降らないと困ってしまいます。
玉ネギの植え付けを始めたものの、水かけをしないと活着が遅れ生育にも影響が出てきます。
制限給水も始まるみたいですが、幸いにファームの水は地下水を確保出来ていますので何とかなりますが、でも早く降ってもらわないと土も野菜も雨をほしがっています。
直接天候に左右される農業はほんとに難しいということを実感させられます。
こうやって元気な苗が出来てきます。 健康な野菜を収穫するためには、まずは元気な苗を育てることから始まります。 天候にも恵まれて圃場の状態も万全です。(ちょっと水がほしいかな!) さあ!今週から植え付け開始だ!
種を蒔いて5日ほどすると玉ネギの芽が出てきました。何回見ても不思議な芽の出かたに驚きます。
表紙の写真が玉ネギの芽ですが、二つに折れた状態で出てきます。何とも神秘的できっと何か理由があるのでしょうね。
育苗圃場が一面、緑のじゅうたんになってきました。
これはフェロモントラップといって、フェロモンの強い誘引性を利用して多数のオスを捕獲し、メスとの接触を減らすことで産卵を減らし、害虫の発生を阻止しようというものです。
殺虫剤となる農薬を使用しないとこのような取り組みになります。農薬を使用すれば効果はすぐに確認することが出来ますが、無農薬となるとこのように地道に取り組むことになります。
これは一例に過ぎませんが、この時期の害虫は一夜にして野菜を全滅させるほど、脅威の存在でもあり時期を逸すると大変なことになりかねません。