玉ネギの播種
玉ネギの播種作業を開始しました。
例年と比較して気温が高く推移していたこともあり若干遅れ気味です。今年は約120万本の育苗を行います。11月下旬からの定植を目指して育苗管理の日々が続きます。
無農薬での育苗は、ちょっとした苗の変化を的確に捕らえることが大切で、非常に神経を使った管理が続きます。
玉ネギの播種作業を開始しました。
例年と比較して気温が高く推移していたこともあり若干遅れ気味です。今年は約120万本の育苗を行います。11月下旬からの定植を目指して育苗管理の日々が続きます。
無農薬での育苗は、ちょっとした苗の変化を的確に捕らえることが大切で、非常に神経を使った管理が続きます。
農園の周辺にはこんな「木」が植えられています。一体何の「木」かご存知ですか?
そう、この木は「ニーム」の木です。ニームは国際的にもその有用性が確認されており、特に有機栽培の農家では農薬低減の取り組みの中で活用されているようです。当社もいち早くその効果に着目し活用させていただいています。
この木はまだまだ幼木で効果を享受しているという段階ではありませんが、将来的に農業生産を持続していくためには、人類と植物との共生の中でコラボレイトしていければいいと願っています。
ニームの木の周辺では他の野菜も元気に育っています。共に今後が楽しみです。
イノシシの被害の話しをよく聞きますが、アリアケファームの農地にもイノシシが出没します。
これまで大きな被害には至っていませんが、最近では昼間でも出没する始末です。人に慣れて来たのだと思いますが、それでも最近は目に余る感じがします。
「野生生物の保護」という観点では、周辺野生動物との共生は必要であるとは認識もしていますしまた、JGAPのシステムの中でも取り組まないといけない項目の一つですが、被害が大きくなれば話はまた違ってきます。
嫌って、排除したい訳ではないのですが、アリアケファームでも電気柵を設け農地を守るための措置を行っています。
ホームページのオープンです。
私たちの取り組みが、広く皆様方に理解いただけるとうれしく思います。
常に新しい農園の情報も発信して参りたいと思います。お楽しみに!
また、当社のホームページをご覧になって、皆様方からもいろんなご意見をいただけるとうれしく思います。