皆様お久しぶりです。平成の世が終わり、令和の新時代を迎えました。史上初の10連休という長いGWがあったわけですが、 ファームには無縁の言葉であり、令和を迎えると同時に大イベントであるたまねぎ収穫が始まりました。 今年は、大雨、強風といった悪影響を受けず伸び伸びと成長できていたと思います。多少の病気等はありましたが前年に比べると質の良い たまねぎとなっています。収穫終了後、調整を経て出荷されるまで気を緩めることなく作業に入ります。
6月も最終日となりました。沖縄や関東地方では梅雨明けとなり夏本番間近となっているようです。 さて、ファームの一大イベントであるたまねぎ収穫が先日無事終了致しました。収穫後は、乾燥→調整→出荷の工程となります。 最後のたまねぎが出荷されるまで気を抜かずしっかりと管理して参ります。 たまねぎ作業後は次作に向けての圃場準備(緑肥は種)しょうが管理作業、白ねぎ定植作業、きゃべつ育苗管理の予定です。 これからの時期は特に熱中症や脱水症に気をつけて頑張ります。
新緑が目立つ時期となり五月も終盤になってきました。 さて、月初めよりスタートしましたたまねぎ収穫作業が最盛期を迎えております。全体の約4割を収穫し 1日に2haのペースで進んでおります。入梅前終了を目標に日々の作業を行います。 梅雨に向かうにつれ気温、湿度が上がるため従業員の健康にも気を配りつつ一丸となって突っ走ります!
新年度が始まり、約1ヶ月が過ぎました。最初の作業として4月上旬に6反分のショウガを作付しており 連作障害を避けるため毎年圃場を変えて作業を行っております。3日を予定していた植付が皆さんの頑張りで2日半で終了し昨年に引き続き収量が出るよう管理します。 5月に入りメインイベントのたまねぎ収穫が始まりました。詳細については次回の投稿に記載します。
朝夕まだまだ気温差があるようですが、各地で桜の開花が進んでいるようです。 三月は去る月と言われ、年明けから今日までを早く感じましたが新年度へ向けての準備を始めなければなりません。 6ha作付したニンジンが後2回の収穫で終了を迎えます。次作に向けて畑をリセットします。 タマネギは気温差が影響したのか、心配していた病気(べと病)が各地で出ているようです。 ファームも例外ではなく防除に加え、人員による抜き取り作業を行い蔓延防止に努めています。 ネギは順調に生育しており、5月の収穫に向けて管理をしています。 ショウガは昨年より量を増やしての作付となります。今は土壌消毒中です。来月上旬の植付を目標に準備を進めて行きます。 これからは主力作物であるタマネギにとって重要な時期となります。病気が蔓延しないように日々の観察を継続していきます。
【農場ライブカメラ】
ライブ映像配信中 農場の様子を実際に確認できます 公開時間 8:00~19:00